冷え性に悩まされている人は、実は水分不足が原因となっている可能性もあります。ウォーターサーバーを利用して水分をしっかりとれば、血液の循環が良くなって代謝も上がるので改善させることもできます。

【目次】

冷え性の原因と症状その改善方法

冷え性で体も足も冷えて困っている女性

近年の日本列島の冬は「記録的な寒さ」という言葉を毎日のように聞かされる厳しいものとなっています。

強烈に吹き荒れる夜風に震えていると「いったい地球温暖化はどこへ行ってしまったんだ」と嘆きたくもなりますね。

そんな真冬の時期、風邪やインフルエンザと同じくらい私たちの身体を悩ませるのが冷え性です。

風邪やインフルエンザもなればいっそ死んでしまいたいと思うほどに苦しいものですが、薬やワクチンによる対策が可能です。

その一方で冷え性は西洋医学では病気としては扱われていない不可思議な概念で、この薬を飲めば冷え性は完璧に治ります、といった完璧な対策方法がなく暖かな時期がくるまでの間、ずっと私たちを苦しめます。

また以前は女性特有の症状と考えられていた冷え性ですが、近年では男性でも症状を訴える人が増えています。

過去に行われた男女153人を対象とした調査では男性26.6%、女性55.1%が冷えを自覚していました。

夏の時期はクーラーの温度を下げて欲しいと頼む女性社員や奥さんに辟易している男性も、冬に自分の手を触ってみたらゾッとするほど冷たかったという人は多いのではないでしょうか?

前述のとおり、冷え性は西洋医学的には漠然とした概念として捉えられており、完璧な改善が期待できる特効薬は今のところ存在していません。

しかし西洋医学と対をなす東洋医学では治療すべき疾患とみなしており、改善治療のための様々な工夫と研究が行われています。

今回は冬の天敵である冷え性の概要と原因、症状例について学び、その改善方法を見ていきましょう。

冷え性は一般的な病気とは違い、それだけで人の命を奪うようなものではありませんが、ストレスや隠れた病気が原因となっていることも多いので、これを改善する方法を学ぶことは自分の大切な身体の健康を守ることにも繋がります。

ポイントを抑えてしっかりと対策を行い生活習慣などを改善することで全身を蝕む身体の冷えから自分を守りましょう。

冷え性の概要と原因と症状例

冷え性は一般に寒さによって引き起こされますが、実は寒さは冷え性の症状が起こしやすくする環境要因に過ぎません。

これは夏でも冷えに苦しむ女性がいることを考えれば分かります。

ではその根本的な原因とは何なのでしょうか。

原因の1つは血行不良です、特に末端部分の血流の流れが悪くなることが多いです。

冬場に身体自体は震えているわけではないのに、指先だけがびっくりするほどに冷たいという人は多いのではないでしょうか?

厄介なのがこうした状態が暖房のきいた暖かな部屋に入って以降も続くことです。

これは肉体が本来はたらくべき体温調節機能がうまく機能していない状態になっていることを意味しています。

体温調節機能がはたらかないのには遺伝的な要因、疾病の病態、生活習慣の乱れが関係しています。

遺伝的要因とは身体に脂肪がつきやすい倹約遺伝子のことです。

脂肪には一旦冷えると温まりにくい性質があります。

つまり脂肪がつきやすい倹約遺伝子の持ち主は身体が一度冷えてしまうと、ずっと冷え切ったままになりやすいということです。

一般に脂肪は男性よりも女性の方がつきやすく、これが女性の冷え性比率が高い理由だと考えられています。

(男女差はないと主張している研究者もいます)

DNAレベルの問題なのでこの点に関しては個人の努力で改善するのは難しいと言えます。

疾病の病態は性ホルモンの変動とそれに伴う自律神経のバランスの乱れです。

代表的なものとして女性の更年期障害があります、そのため女性は若い頃は平気でも、年を取っていきなり冷え性になる可能性があるのです。

生活習慣の乱れはストレスや不規則な生活などにより、自律神経を狂わせます。

自分の手で最も改善しやすい要因です。

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